大雪注意報後の現状報告(小屋暮らし日記)

1月23日土曜日の夜から大雪注意報が発令され、1月24日日曜日の朝にかけて、雪の大量降雪が予想されていた。






結局、翌日は途中から雨になり、積もった雪の量も大したことはなかったんだけど。

それでも、ハイカットスニーカーで歩くのは困難で、ゴミ出しは長靴を履いて歩いて行く程度だった。

そして気付いたんだけど、ゴミ出し現場までは除雪車が来たようだ。

道路の両端に雪が押し固められていた。

しかし、そのゴミ出し現場から先、自分の山小屋への道路は除雪車が来ていなかった…。

山小屋からゴミ出し現場までは、少なく見積もっても100m〜150mはあると思う。

その間は除雪車が来ないとなると、もし大雪が積もったら閉じ込められてしまうことになるのだろうか?

それとも今回は雪の量が大したことなかったから、わざわざ遠くまで作業する必要はなく、キリの良いところで除雪を切り上げただけなのだろうか?

もし今後、大雪が積もった時も除雪車が来ないとなったら、100m以上自分でラッセル(雪かき)しないといけなくなる。しかも車が出せるくらいの幅で。

それは事実上不可能。 よもやよもやだ…。




さらに悪いニュース(良いニュース?)で、新しい鶏小屋建設予定地のすぐ側で、野生動物の足跡を見つけた!

画像1

写真だと分かりづらいけど、肉球のある動物のように見えた。

足跡だけじゃなく、マーキング(おしっこ)の後もチラホラ。

野生動物はほとんど目撃しないし、監視カメラにも全く映らないから、野生動物の存在が分からなかったけど、やっぱり自分の山林にも潜んでいるようだ。

新しく建設予定の鶏小屋の周りも、ちゃんと防獣対策しないといけない。

加えて、ニワトリが現在の鶏小屋に親しみを感じているような気もしてきた。

今までは寒い日とかは、鶏小屋になかなか戻らなかったりしたのに、新しい鶏小屋を作り始めたくらいから、ちゃんと夕方5時になると(旧)鶏小屋に戻るようになった。




画像2

もしニワトリが今の鶏小屋を気に入っているようだったら、無理に引っ越しはせずに、すぐ隣に新鶏小屋を移設してもいいかな。

まあそれは今後のようすや、土地の水捌けなどを観察して決めることにしよう。

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