鶏小屋があらかた形になってきて、小屋を囲うフェンスも最低限必要な面積分は確保できたので、今度は屋根をちゃんと作ることにした。
隣の山小屋の屋根から雨が落ちてくる場所に鶏小屋を作ってしまったため、悪天候になる前に屋根を作っておく必要があった。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45148991/picture_pc_a9f32e6fa25042f3e9219ed050eef931.jpeg?width=800)
防水シートを張った屋根の合板の上に、角材を打ちつける。
これは屋根材をとめるための下地材。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45149171/picture_pc_5b00fbafd97bd29b93089f2ee3c93b43.jpeg?width=800)
あまり屋根材にお金をかけたくもなかったので、ポリカ波板を使用。
フェンス用の柱が邪魔になってしまったので、一部カット。
こういう加工もポリカ波板だとやりやすい。
ただ透明なため、防水シートが丸見えなのが、少し気になるけど…。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45149282/picture_pc_7c095ddbaa3dcf703bdfc1d75b02e277.jpeg?width=800)
屋根のトップには余っていたオンデュリン・クラシックシートの棟カバーを乗せた。
後で余裕がある時にでも、外壁を張ることにしよう。
このままだと見た目がみすぼらしいので。
ただし、実用には問題なし。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45149407/picture_pc_67c164af83426b6883cccd327d9efc09.jpeg?width=800)
今のフェンスの面積だと狭いので、今後は鶏小屋の後ろにもフェンスゾーンを広げる予定。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45150980/picture_pc_ace8fdf48c1b68020f492d4db7c25a21.jpeg?width=800)
ニワトリ小屋は、窓を開けるとすぐに確認できる。
山小屋の室内からようすが見れるのは楽でいい。
あとでニワトリがフェンスの高さ(約180cm)まで登れることを知った!
現在は脱走防止のためにネットを被せてある。