ニワトリの自動給水器作り(小屋暮らし89日目)

今日でニワトリ3羽を飼い始めてから1週間が過ぎた。

この間に、産んだ卵は一個だけ。

エサ代や鶏小屋の費用、手間を考えたら、確実に卵は買ったほうが安い

コスパだけを考えたら、ニワトリ飼育はおすすめしないけれども、それでも山小屋に生き物がいるだけでも安心感がある。

ニワトリは嗅覚が敏感なので、番犬とまではいかなくても、異常を知らせてくれる(多分)大切なパートナーになるだろう(きっと)。


ただ、エサや飲水を入れた桶をひっくり返すのには、困る…。

足やフンを桶に入れたりするし。

やはりニワトリ用の自動給餌器や自動給水器は必要だ。

「自動給餌器」はイギリス製のものをAmazonで注文したけれでも、冬の凍結に耐えられそうな「自動給水器」は見つからなかったので、自作することにした。自作だったら壊れてもすぐに直せるし。

今回は、全て山小屋にあったあり合わせの材料を使った。

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100均で買った調味料スタンドクリアボックス



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空のペットボトルの蓋に穴を開けたもの。



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クリアボックスの中をあらかじめ水で満たせておけば、減った分だけ、ペットボトルの水が給水してくれる仕組み。(サイフォンの原理)



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飲んでる飲んでる。うまくいって良かった。

また明日確認してみて、もし異常が見つかったら改善しよう。

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