2月上旬に一度チャレンジして、マイナールートから行こうとして標識が無かったり、残雪があったりで途中でリタイヤした水沢山。
2月下旬に再チャレンジした時の記事です。
朝遅めに駐車場に到着。駐車場はそれなりに車が多かった。
11:45 水沢観音駐車場
オフシーズンの割には混んでいた。今回の登山中に、登山客の方に20組は出会したと思う。
低山だとやはり気軽に登りやすいからか、思ったより人がいた。
それとも新型コロナの影響で登山人口が増えたのかな?
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47615253/picture_pc_523e66a0cecae0801691c7a93a5e5dbe.jpg?width=800)
水沢観音(水沢寺)から出発するルートがメインルートらしい。
前回は山の反対側のルートで行ったので、分かりづらかった。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47615347/picture_pc_f729717bad198ac909fa8497ba8b428a.jpg?width=800)
お寺で2021年の健康と飛躍を祈願する。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47615535/picture_pc_982f670ab98d15bd6bd37cb02845e517.jpg?width=800)
鳥居をくぐり、長い階段を登る。登山口までは結構歩く。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47615589/picture_pc_fae970beaa753e121b257f431ab81b5a.jpg?width=800)
道が複数あって分かりづらいけど、とりあえず道の両脇にある石灯篭を頼りに進んでいく。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47615772/picture_pc_6809f5c52ada17c5de5104574dce2e77.jpg?width=800)
登山口に到着。木の杖が用意されていた。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47615828/picture_pc_f14007a4db6b75195c7f8a40839c97af.jpg?width=800)
「この山は私有地です」との看板があったので、おそらくお寺の人が管理されているのだろうか。
木の根っこが階段代わりになってくれている。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47615912/picture_pc_4663a8e18e4bc9d69cd64e5a000ee5b3.jpg?width=800)
人が一人通れるくらいの細い山道が続く。
結構急坂だった。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47615990/picture_pc_fc4c1a8a60633ed752c0c5d3e7b37ebb.jpg?width=800)
「ハイキングコース」と銘打ってあるけど、とんでもない。
低山の中でも不安定なガレ場(岩場)が続き、れっきとした登山だった。
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47616217/picture_pc_3ebae3b86d1455ba89b084809f81d1b3.jpg?width=800)
途中の広い平坦スペース。
見晴らしも良い。こういうポイントで暑くなった上着を脱いだり、水分補給をして整える。
頂上までは後少し。
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47616305/picture_pc_fc46ae3ab2e0565250711c113f327208.jpg?width=800)
11:55 水沢山登頂!
標高1194m。
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47616553/picture_pc_c0532130255f40b3b57aa89e76e69f5d.jpg?width=800)
景色が良いし、快晴。
しかし、本当の登山は下山だったと思い知らされることになる。
帰り道は、ただでさえ急傾斜なのに、残雪でさらに滑りやすくなっている。トレッキングポールを持っていって正解だった。
怖いし、足への負担が大きかった。