【山小屋暮らし】 2022年2月の生活費

はじめに

先月に続いて、今月も生活費を公表いたします。公表することにより、家計簿をつける習慣を付けようという算段です。
そして自分のライフスタイルを可視化することができるので、客観的に生活を見直すことができる利点もあります。


2022年2月の生活費

【食費】 ¥27,689

お菓子やドリンク類を買うとどうしても、3万円近くになってしまいます。
1、2回程外食もしました。

【交通費】 ¥6,012

今月は実際には新幹線での移動で1万円以上支出していますが、それはイレギュラーの出費ですので、今回は省きます。上記の交通費はあくまでも生活に必要な買い出しなどの最低限の移動コストです。

【電気代】 ¥8,134

暖房費がかかってしまいます。

【水道代】 ¥ ー

水道代は2ヶ月に一度の支払いです。

【ガス代】 ¥5,852 

ガスはプロパンガスです。

【通信費】 ¥5,973

光回線の金額です。携帯代の明細が見当たりませんでした…。


追記:携帯代は¥572でした。POVOです。

【雑費】 ¥17,414

娯楽以外の生活必需品の代金です。壊れた備品の交換費も含まれます。
灯油、歯科健診、ドメイン代/年、髪カット、車の修理パーツ、コイン洗車、長靴、軍手、灯油ポンプなどです。


生活費の合計

2022年2月の生活費の合計は、
¥71,074
雑費を除いたとしても、¥53,660。まだまだ生活固定費がかかっています。

やはり山間部での生活ということで、暖房費交通費などにお金がかかっているようです。また、道具類の買い替えなどもあり出費がかさんでしまいました。


その他の出費

今月は先述の新幹線での交通費以外は、ほとんど余分な出費はありませんでした。


おわりに

 2ヶ月連続で似たような生活費となりました。先月はほとんど節約を意識せずに過ごしたのですが、今月は後半から節約を意識しました。それでもこの結果になったのは残念です。しかし寒冷地で暖房費をケチると生命の危険もあるし、食費を削るのも不健康な気がします。となると、健康で文化的な最低限度の生活を送るためには、家賃を除いて、毎月5〜7万円ほどの生活費が必要になるということです。

しかし、インターネット上には、健康的な暮らしをしつつ、さらに固定費を低く抑えている節約の達人がいることも確かです。光熱費込みのシェアハウスや実家暮らしならともかく、一人暮らしで健康的に節約されている方を見かけるとすごいと思います。
自分も無理のない範囲内で無駄な支出を抑えた生活を心がけたいと思いました。


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