「車の寿命は10万キロ」。
誰が言い出したのか分からないけど、そんな都市伝説(?)がまことしやかにささやかれている。
世界に冠たる日本メーカーの車の走行距離が
たったそれだけなわけはない!!
おそらくこれは、車の営業マンのセールストークが発端だろうと思う。
現に、外国人バイヤーさんは、過走行の車でも気にせず買って、海外へ売りさばいている。
自分が今乗っている車の一つ前のモデルで、68万キロ走行の車がネット情報にあった。
ただ車というのは新しければ良いというわけではなく、車の製造業の方いわく、「1990年代(だったかな?)のメーカーの車は作りが良く、会社も熱心だった。今は車も社員もチープ。」とのこと。ソースはYahoo!ニュースのコメント。
刀は鎌倉時代の物がもっとも高品質なのと、同じ理屈なのかも。
ただ何はともあれ、15万キロなんて走行距離は、まだまだあわてるような距離じゃないということ。
無理な走りや、全く整備をしなかったのなら話は別だけど、ちゃんと車検をクリアしてきているし、エンジンオイルも定期的に交換している。
今後も、30万キロは普通に走ると思う。
走行距離5万キロくらいで中古購入した車だから、かれこれ10万キロ走ったことになる。
でもサイクリストの人は、自転車で1万キロとか普通に走っているから、それに比べたらまだまだだ。
もっともっと走らないと。
ドライブ中、擦ったりしたことは何度かあるけど、これまで無事故でこれたのは運が良かった。
とにかく、安全が第一。
安全に気を付けながら、これからも色々な所に愛車と一緒に巡りたい。