愛車の走行距離が15万キロになった(小屋暮らし83日目)


「車の寿命は10万キロ」。

誰が言い出したのか分からないけど、そんな都市伝説(?)がまことしやかにささやかれている。

世界に冠たる日本メーカーの車の走行距離が

たったそれだけなわけはない!!


おそらくこれは、車の営業マンのセールストークが発端だろうと思う。

現に、外国人バイヤーさんは、過走行の車でも気にせず買って、海外へ売りさばいている。



自分が今乗っている車の一つ前のモデルで、68万キロ走行の車がネット情報にあった。

ただ車というのは新しければ良いというわけではなく、車の製造業の方いわく、「1990年代(だったかな?)のメーカーの車は作りが良く、会社も熱心だった。今は車も社員もチープ。」とのこと。ソースはYahoo!ニュースのコメント。

刀は鎌倉時代の物がもっとも高品質なのと、同じ理屈なのかも。



ただ何はともあれ、15万キロなんて走行距離は、まだまだあわてるような距離じゃないということ。

無理な走りや、全く整備をしなかったのなら話は別だけど、ちゃんと車検をクリアしてきているし、エンジンオイルも定期的に交換している。

今後も、30万キロは普通に走ると思う。


走行距離5万キロくらいで中古購入した車だから、かれこれ10万キロ走ったことになる。

でもサイクリストの人は、自転車で1万キロとか普通に走っているから、それに比べたらまだまだだ。

もっともっと走らないと。


ドライブ中、擦ったりしたことは何度かあるけど、これまで無事故でこれたのは運が良かった。

とにかく、安全が第一。

安全に気を付けながら、これからも色々な所に愛車と一緒に巡りたい。

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