鶏小屋の寒さ対策をしたら、におってきた…(小屋暮らし90日目)


昨日、ニワトリ用の自動給水器を作ったついでに、鶏小屋の寒さ対策を行った。

透明のポリカ波板を張ったり、隙間を板で隠したりしたのだ。

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鶏小屋の裏面(ウッドデッキ側)。

金網にポリカ波板を張った。これにより中のようすが分かりづらくなってしまったけれど、仕方ない。



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鶏小屋の表面(山側)。

もし獣に襲われるとしたら、山に面しているこちら側だと思うので、元々ポリカ波板を張り付けていたけど、ビスの数を増やしたり、隙間をさらに板で覆った。

ただ完全に金網を覆ってしまうと、換気が悪くなってしまうので、それなりに隙間は残しておいた。




それなのに!




それなのに、今朝、鶏小屋のドアを開けたら、くさい匂いが漂ってきた。

普段は鶏小屋のドアを開けても、ニワトリは小屋の外に出ようとしないけど、今朝は一目散に出てきたから、おかしいと思ったんだよ…(苦笑)。


金網のままなら鶏糞の匂いも拡散されるんだけど、寒さ対策で覆ってしまったら、悪臭というデメリットが発生してしまうのかあ…。

ニワトリを飼うのは、なかなか難しい。


リセッシュ(消臭スプレー)でもかけてやろうかと思ったよ(嘘)。




ちなみに、昨日作った自動給水器はペットボトルに開けた穴が小さ過ぎて、水の表面張力により、給水されなかった…。

そこでペットボトルのキャップを外して、そのまま逆さにして利用したら、上手くいった。また明日にでも再チェックしておこう。

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