昨日、ニワトリ用の自動給水器を作ったついでに、鶏小屋の寒さ対策を行った。
透明のポリカ波板を張ったり、隙間を板で隠したりしたのだ。
鶏小屋の裏面(ウッドデッキ側)。
金網にポリカ波板を張った。これにより中のようすが分かりづらくなってしまったけれど、仕方ない。
鶏小屋の表面(山側)。
もし獣に襲われるとしたら、山に面しているこちら側だと思うので、元々ポリカ波板を張り付けていたけど、ビスの数を増やしたり、隙間をさらに板で覆った。
ただ完全に金網を覆ってしまうと、換気が悪くなってしまうので、それなりに隙間は残しておいた。
それなのに!
それなのに、今朝、鶏小屋のドアを開けたら、くさい匂いが漂ってきた。
普段は鶏小屋のドアを開けても、ニワトリは小屋の外に出ようとしないけど、今朝は一目散に出てきたから、おかしいと思ったんだよ…(苦笑)。
金網のままなら鶏糞の匂いも拡散されるんだけど、寒さ対策で覆ってしまったら、悪臭というデメリットが発生してしまうのかあ…。
ニワトリを飼うのは、なかなか難しい。
リセッシュ(消臭スプレー)でもかけてやろうかと思ったよ(嘘)。
ちなみに、昨日作った自動給水器はペットボトルに開けた穴が小さ過ぎて、水の表面張力により、給水されなかった…。
そこでペットボトルのキャップを外して、そのまま逆さにして利用したら、上手くいった。また明日にでも再チェックしておこう。