今日でニワトリ3羽を飼い始めてから1週間が過ぎた。
この間に、産んだ卵は一個だけ。
エサ代や鶏小屋の費用、手間を考えたら、確実に卵は買ったほうが安い。
コスパだけを考えたら、ニワトリ飼育はおすすめしないけれども、それでも山小屋に生き物がいるだけでも安心感がある。
ニワトリは嗅覚が敏感なので、番犬とまではいかなくても、異常を知らせてくれる(多分)大切なパートナーになるだろう(きっと)。
ただ、エサや飲水を入れた桶をひっくり返すのには、困る…。
足やフンを桶に入れたりするし。
やはりニワトリ用の自動給餌器や自動給水器は必要だ。
「自動給餌器」はイギリス製のものをAmazonで注文したけれでも、冬の凍結に耐えられそうな「自動給水器」は見つからなかったので、自作することにした。自作だったら壊れてもすぐに直せるし。
今回は、全て山小屋にあったあり合わせの材料を使った。
100均で買った調味料スタンドにクリアボックス。
空のペットボトルの蓋に穴を開けたもの。
クリアボックスの中をあらかじめ水で満たせておけば、減った分だけ、ペットボトルの水が給水してくれる仕組み。(サイフォンの原理)
飲んでる飲んでる。うまくいって良かった。
また明日確認してみて、もし異常が見つかったら改善しよう。