軽トラ(スバル製サンバートラック)のプラモデルがようやく完成した。
総制作時間は、かれこれ6時間はかかったと思う。
ただ説明書通りに接着剤で組み立てただけなのに。
プラモってこんなに時間がかかるものなのか…。
苦労はしたけど、軽トラの中身がどうなっているのか、おおまかには理解することができた。
肝心のフロント部分が汚くなってしまった…。
ワイパーを付けるのに手こずっていたら、接着剤によってワイパー部分が溶け出してしまった(汗)。シール剥がし液でも塗ったら、キレイになるかな?
後ろから見たようす。
実は荷台の下にスペアタイヤが隠れている。見えない部分もちゃんとした作りになっていて、クオリティが高い!
上から見たようす。
下から見たようす。
なぜかパーツがいくつか余った。説明書を見ても該当するパーツを使う場面はなかった。予備パーツもあるのだろうけれど、不明なパーツもあった。
ナンバープレートもリアルだ。このナンバープレートは実在するのだろうか?
シールではなく、デカールといって、水に浸して剥がす仕組み。難易度が高そうなので、これは貼らなかった。
一部分汚れてしまったけれど、なんとか完成できて良かった。
本当は現物の車が欲しいけれど、そんな予算もない…。今は我慢するしかない。
それに車を2台持つと、バッテリー上がりが心配。ただでさえバッテリーが弱りやすい寒冷地なので、時々エンジンをかけたり、ドライブに出掛けたりして、バッテリーを充電してあげないといけない。軽トラを購入したとしても毎日乗るわけではないから、それが少し面倒だ。
みなさんも、お正月やステイホーム時間に、プラモデル作りをしてみるのはどうでしょう?😋