雨どい作り(小屋作り12)

小屋作り

みなさん、こんばんは。一城ひとまです。


山小屋は屋根が完成すれば、もう住める。そう思っていた時期が自分にもあった。

でもそれだけじゃあ、快適には住めない。

山小屋の屋根が完成しても、雨が降った後、地面のはね返りで、

軒下が泥だらけになってしまうことがよくあった。

そこで、雨どいを作ることにした。

今後雨水タンクを設置する時にも、雨どいがあった方が効率的だし。

雨どいの作り方は知らなかったので、ネット検索で情報を集めた。

しかし、あまりよく分からない…。

実際にホームセンターに出向くと、雨どいパーツ売り場に、

雨どいの図や、実物モデルがあったので、これを参考にして、購入パーツを決めた。

パナソニックのメーカーものは少し高めだったので、安めのパーツを購入することにした。

雨どいの方は作り方さえ分かってしまえば、

後はパーツをつなぐだけなので、さほど難しくなかった。

パーツの長さと屋根の幅に合わせるために、

パーツの一部をカットする必要があったけれど、これもそんなに難しいことではない。

プラスチックの雨どいなので、プラ用ノコギリで簡単に切れた。


雨樋は二つに分けられる。

横に設置する軒とい】

縦に設置する【縦とい】

屋根から落ちる雨を軒といで受け止め、傾斜を伝って、縦といから流れ落ちる仕組み。

雨どい設置予定場所




雨どいの設置方法

①軒とい金具の位置決め

②軒とい金具の設置

③軒とい設置

④集水器の設置

⑤縦とい金具の設置

⑥縦とい設置

こんな流れで作っていった。


①軒とい金具の位置決め

雨どいは水平に設置してしまうと、水が流れないので、緩やかな傾斜を付けて設置する必要がある。自分は、1mにつき1cmの傾斜を付けて設置をした。

最初に、取り付け予定場所の両端にビスを打ち、水糸を張って、目安の線を作った。この線上に雨といを設置すれば、自然と傾斜がつくという算段。



②軒とい金具の設置

軒とい金具(ビス留め型)

軒とい金具は二種類売っていた。差し込み型とビス留め型。自分はビス留め型を買った。これを軒下の鼻隠し材(横板)に設置する。

設置した軒とい金具




③軒とい設置

太い半円の方が軒とい(内径105mm)、細いパイプ状の方が縦とい(内径60mm)

軒とい一本の長さが確か180cmくらいだったかな。

軒といは、端っこにフタパーツを付けることもできるし、専用の接続パーツでつなげることもできる。

専用のフタパーツ




専用接続パーツ。専用接着剤で繋げる。




プラ用のこぎりで簡単にカットできる




軒といの方は設置、完了!







④集水器の設置

設置途中の集水器

集水器とは、雨を集めて、縦といに流し落とすマスのこと。

これは最初どう設置すればいいのか分からなかった。

ギリギリ端っこに設置しても良かったけど、

カットした残りの雨どいパーツ(上述)をそのまま再利用したかったので、

端っこから数十センチの位置に集水器を設置することにした。

集水器に落ち葉が入り込まないように、別売の専用網を入れて対策をとった。


ホームセンターに置いてあった説明書を見ながら作業すると分かりやすい




⑤縦とい金具の設置



縦とい金具を2つ、小屋の壁の端にビス留めした。

どの辺りに付ければ良いのか見当がつかなかったので、

とりあえず適当な間隔を空けて付けてみた。(後日、もう1つ金具を増やした。)





⑥縦とい設置



設置した縦とい




縦といの長さを調節するためにカットする場合は、

テープを一周巻くと、カットの目安となる。




縦といは途中までは普通に設置して、

その後、曲りパーツを利用して、集水器とつなげた。
ここの作業が雨どい設置の一番のキモかな。

それでもそんなに難しくはなかったけど。

後は、接着剤が乾くまで待つだけ…。






雨とい完成!!

後日、雨水タンクを設置する関係で、一部手を入れ直すけど、

とりあえずこれで雨水の跳ね返りを防ぐことができた。



おわり

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