整地(小屋作り1)

小屋作り



これから小屋暮らししたい、小屋作りしたいと思っている人は沢山いると思う。


明日仕事に行きたくない、人に使われて働きたくない、自立したい、たった一度の人生、自分の自由に時間を使いたい、などと考えている人も多いと思う。


自分もその一人で、現実的に将来のランニングコストを減らすためにも、小屋暮らししようと考えた。




そのために、まず最初に格安の山林の土地を購入。


次に、整地のために高いお金を出して中古のユンボを購入したけど、正直ユンボの購入は人それぞれかな…。とにかく高いため、小屋暮らしで元を取るまでには時間がかかると思う。クワやシャベルなどの人力でも、工夫次第で十分整地できるし。


予算が心配なら、ユンボは無理して買わなくていいと思う。ただ、車の進入路を作るとなると話は別だけど。人力で車の進入路作りはやったことないけど、正直絶対にやりたくない(汗)。

ユンボで進入路を広げてるようす




小屋建設予定地は、資材の運搬が楽なように、土地の手前に決めた。


まずは邪魔な伐倒木の片付けから。

丸太より、枝が厄介に感じた。むしろ短くカットした丸太を放り投げるのは、心地よいくらいだ。枝の方は少しずつカットしてチマチマ投げるから、なかなか量が減らないように感じる…。

丸太はだいぶ片付いた。枝は少し残ってるようす

その次は、大まかな土地の範囲を決めて、そこを整地する。



最初はユンボを使って、切り株や根っこなどの抜根。この時はまだユンボの扱いにも慣れていなかったから、大きな切り株が無くなったらそれでヨシとした。目分量では割と平坦になったと思ったけど、後々測ってみたら、最大で1mの土地高低差があった。



荒削りな整地が終わったら、小屋の面積を決める。



12畳小屋を建てる予定。小屋自体の面積は3640mm×5460mm。それより一回り大きい面積に、目印の杭を打ってみた。これはただのおおまかな目安なのでアバウトでOK。

小屋作りは、木材の寸法の関係もあって、cm表記ではなく、mmの単位の方が使いやすいので、今後もmmで統一して解説します。



整地をしている時は、朝方水たまりが凍るくらいの、初春の季節だったけど、ブログを描いている7月現在にやっていたら、熱中症になっていたね、きっと。当時は、スギ花粉症に悩まされながら、整地をした覚えがある。



土地に穴を掘っていくと、ゴミが色々と出てくる。酒瓶、オイル等の燃料缶、肥料かなんかのビニール袋、蛍光灯のようなものもあった。土地からゴミが出てくると、気分がまいる…。

掘ったら出てきたゴミ。山林あるあるっぽい。



泥だらけだから持ち帰って処分する気もおきづらい…。いつかは処分しようと思っているけど、現在も山林の隅にまとめて置いてある。





ユンボで整地したといっても、まだ腕が未熟なためか、凸凹が大きい。かえって穴が深くなってしまった場所もあるくらいだ。





仕上げは、鋤レーキで土の上の落ち葉や枝をはらって、根っこを切り、クワで穴を掘り、トンボレーキでならした。完全な水平を作るのは無理。無理に作ったとしても、水捌けが悪くなってしまうだろう。だから、傾斜地はそのまま利用することにした。





建設予定の小屋は、独立基礎の予定。(※独立基礎については、今後のブログで説明します)



参考にしていた、他のBライファーさん達のブログを見ても、多くが独立基礎だったので、独立基礎にすることに決めた。


だいたい土地が耕せ終えたら、次は転圧。

転圧というのは、地面をしっかりと押し固めることだ。山林の土地は腐葉土っぽくてフワフワしているから、入念に押し固めないと。

お手製の転圧用ダンパー

このお手製のダンパーはあまり役に立たなかった。大きな丸太を利用すると重くて、持つとこがすぐ壊れたし、第一疲れる。小さめの丸太を使うと、今度は転圧する範囲が狭まり、小マメに押し固めないといけない。振りかぶっておろす動作もなかなか慣れないし…。

結局は、飛び跳ねたり、踏んだり、歩き回って押し固めた。雨の後に長靴を履いて踏み固めると、かなり効果があった気がした。












こんな感じで整地は完了。


小屋を作っている現在から思い返すと色々と反省点が多い。あえて挙げ列ねてみよう。


今後、小屋作りを考えている人に、ぜひ参考にしてもらえたら、幸いです。




◆整地の反省点


・高低差1mはあとあと大変だった。限りなく水平に近い緩傾斜にすれば良かったと思う。


・小屋の面積より1m~2mほど大きくならしたけど、後々脚立を建てたり作業したりするわけだから、小屋の面積よりも3~4mあるいはそれ以上土地を整地しておけば良かったと後悔。それだけで、作業効率が何倍もはかどったと思う。


・新品のシャベルや鋤レーキをそのまま放置していたら、雨や雪のせいですぐにサビがでてしまった。一晩くらいなら屋外でもいいかなとタカを括っていたのだ。鉄製品は濡らさないのが鉄則だと知った。


・靴の裏に泥がついて、車に乗り込むときに車内が土だらけになってしまう。これは水道設備がなく洗うことができなかったから、仕方なかったんだけど。



この頃は、本当に素人の自分に小屋なんて建てられるのか不安だったけど、なんとか形になってきている。



ドゥーパ!の小屋作りの本に、良いことが書かれていたので、参照しよう。



実は小屋作りは難しくない。基礎、土台、床、壁、屋根…という工程を、忠実にクリアすることで、小屋は必ず完成する。ひとつひとつの工程は、ひとつひとつの手順によって成立し、ひとつひとつの手順は、ひとつひとつの道具を当たり前に使うことで成立する。つまり、棚が作れれば、いつか必ず小屋は建つ。




このようにこちらのブログでは、小屋作りに役立つ情報や、日々の小屋暮らしなどについて書いてゆきたいと思いますので、良かったと思った人はぜひ、ブックマークをポチってしてください。Twitterでも紹介して頂けたら幸いです。




それでは皆さん、サラリーマン or フリーマン。どう生きるかはあなた次第です。




※ちょっとラストの締めを、ビジネス系YouTuberっぽく語ってみました(笑)






おわり

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