アニメ映画「魔女見習いをさがして」を観に行ってきた。
劇場は、男性客も意外といた。
しかも男女共に一人のお客さんが多かったので、気が楽になれた。
自分はというと、おんぷちゃんのファンなので、
久しぶりにおんぷちゃんに会いに、劇場まで行ってきたのだ。
が、しかし!
おジャ魔女はここにいなかった…(涙)
映画はこれはこれでアリだけれども、「おジャ魔女どれみ」要素が…。
おジャ魔女達の登場が少ないということは事前情報で知っていたけど、
まさかここまで少ないとは思わなかった。
少ないというより、全くなかった。
99パーセントは新キャラ達のストーリー。
ただ、映画を観て思ったのは、
「おジャ魔女どれみ」の新しいテレビシリーズが始まるかもしれない!
という予見のようなものを感じた。
そうでなかったら、ここまでおジャ魔女を登場させない理由が分からない。
きっとあえて登場させずに、視聴者の飢餓感を煽っているのだろう。きっとそうだ。
「おジャ魔女どれみ」が目的でこの映画を観に行くと、大ショックを受けると思う。
「おジャ魔女どれみ」風のアニメタッチの大人の女性向けアニメ映画を観に行くと思った方がいい。