山小屋の雨漏り修理

修理と呼べるほど大したことはしていない。

6月4日の大雨で、ついに山小屋から雨漏りがしてしまった。
大した量ではないけれど、ここで放っておいたら、どんどん悪化すると思い、修理することにした。


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まずは脚立を立てて、屋根の上に登る。

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屋根を見渡して見たけど、どこも破損はしていなかった。

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多分、屋根材(オンデュリン クラシックシート)の継ぎ目から雨が入って、それが下に貼ってある防水透湿シートの上を流れて、シートのビスの穴から雨が流れ込んだのだと思う。


屋根材は下から重ねるようにして張ってある。今回の雨漏り箇所は、屋根の最も低い位置。これを直すには上に重なっている全ての屋根材も剥がさなくてはならない。最上段の雨漏りだったら一枚剥がすだけで、簡単に修理できたんだけど…。



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せっかく屋根に登ったので、ついでに雨樋のゴミも確認する。こちらは以前雨樋掃除をしたので、ほとんどゴミはなかった。



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山小屋に併設させたウッドデッキの屋根(ポリカーボネイト波板)も少しずつ拡張したので、だいぶ屋根が広くなった。



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屋根材を剥がして修理するのは大変だから、とりあえず応急処置として内側(屋内)から修理を行った。

単純に防水透湿シートを四重にして貼っただけだけど。


今回はたまたま雨量が多かったから、雨漏りしたのだと思う。だから簡易的な修理で終わらせた。もしこれ以上雨漏りが続くようだったら、本格的に直さないといけないな。

悩みの種が一つ増えてしまった。やれやれだぜ。ʅ(◞‿◟)ʃ

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