イギリス製のニワトリ用の自動給餌器が先日届いたので、設置してみた。
イギリスが現在、新型コロナウイルスのロックダウン中ということもあるのか、注文してからそれなりに日数がかかった。とはいえ注文は昨年12月下旬なので、ロックダウン前には発送されていたのかもしれないけど。
「自動給餌器」とはその名の通り、餌が自動で出てくる装置。
仕組みは簡単。落下式だ。
今までは100均で購入した浅い皿(植木皿)に餌を入れていたけど、ニワトリが皿に足をかけて餌をひっくり返したり、フンを付けたり、他のニワトリが食べるのを邪魔したりするので困っていた。
今回購入した自動給餌器は、こぼされる心配もないし、食べる箇所が複数あるので、他のニワトリの邪魔をすることもできない。それに餌を満杯にセットすれば、何日間か餌を補充しなくても大丈夫。手間がかからなくて助かる。
とはいえ、この時期は、飲水の方が凍結してしまうので、水は毎日補給しないといけない。以前自作した自動給水器もすぐに凍結してしまったし、ペットボトルをニワトリが蹴り飛ばしてしまった…。
この自動給餌器をもう一つ買って、中に水を入れたら、自動給水器にもなるのかもしれない。凍結の時期が去ったら、試してみようかな。