【山小屋暮らし】 2022年6月の生活費

はじめに


6月は暑い日が多かったですね。梅雨も例年に比べて極端に短かったです。
特にそんなに出費がかさむような出来事があったわけではないのですが、蓋を開けてみたら、過去最大に浪費していました。ちょっと油断をすると、すぐにお金というものは溶けてしまうものなのですね。ゆめゆめ忘れないようにしないといけません。




2022年6月の生活費

【食費】 ¥46,350

食費がえぐいことになっています…。
外食やドライブスルーが多かったかもしれません。
すぐに「頑張った自分へのご褒美」とするのが、いけなかったのかもしれません。反省せねば!






【電気代】 ¥3,011

これまでよりもグッと下がりました。






【水道代】 ¥0

水道代は2ヶ月に1度の支払いとなります。






【ガス代】 ¥5,049 

まあまあこんなものだと思います。



【通信費】 ¥6,523

内訳は、
・光回線費用 5,973円
・携帯の基本使用料(POVO・電話5分無料プラン) 550円






【日用品費】 ¥9,851

娯楽以外の生活必需品の費用です。
日用生活に必要な消耗品や被服費などです。
今回は、お米ストッカーや携帯ウォッシュレットを購入したので、結構上がっています。




生活費の合計 ¥70,784

今回から交通費は「その他の出費」に移行しました。それでこの生活費は痛いですね。
やはり食費が大きいと思います。また物価の高騰もジワリジワリと追い討ちをかけてきているような気がします。





2022年6月のその他の出費

【DIY・修繕費】 ¥3,272

DIYに使う物などを買いました。
伐採の目印として木に巻くサインテープや、鶏のエサ代です。



【交通費】 ¥26,379

今までは交通費も「生活費」に含めていたのですが、それだとレジャーや旅行の移動費も入ってしまいますので、今回からは「その他の出費」に移行しました。
車の修理費用(エアコンガスの補充)をどこに入れるか毎回悩むのですが、これも交通費に含めてみました。



【娯楽・レジャー費】 ¥55,243

アウトドアグッズ代46,603円がほとんどを占めています。
これは新しいテントやソーラーランタン、寝袋修理費用、アルファ米などです。
また県民割を利用してホテルに2泊しました。割引後の価格が6600円です。ここからさらにクーポンが付きますので、実質2600円。一泊千円ちょっとでホテルに泊まれるのはありがたいです。
他に美術展の入場料や古本代も含まれています。







その他の出費の合計 ¥84,894

やはりアウトドアグッズ代はバカにはなりません。しかし災害時にも大活躍してくれることを考えると無下にもできません。
この他にもサブスク(月額課金)費用もいくらかはあるのですが、年間で一気に支払ってしまうことが多いので、ここでは割愛しました。




2022年6月の合計支出 ¥155,778


ついに15万円を超えてしまいました。家賃なしでこの金額はヤバすぎです。テントを新調したことも、もう少し慎重になるべきでしたが、何か大きな買い物をしたというよりかは、一つ一つは目を瞑ることができるくらいの値段のものが積もり積もって、知らないうちに膨らんでしまったという感じです。





おわりに

 ただでさえ物価高騰の現代に、この出費は非常に危機感を感じます。自分の場合は、「食費(外食)」と「アウトドアグッズ」のこの二つが問題点だと分かりました。ドライブスルーを含め、外食を控えること。そしてアウトドアグッズもいきなり高価なものは買わずに、身の丈に合ったものやアウトレット品を買うように心がけようと思います。



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