はじめに
2023年は家計簿を付けるのが面倒になってしまい、途中で辞めてしまったのですが、2024年新年の最初の月ということもあり、心機一転、再び家計簿を付けるようにしました。やはり生活費を打ち出すことにより、自分の出費を省みることができるため、節約にもつながると思います。
2024年1月の生活費
【食費】 ¥40,123
たまに外食をした分を含めての金額になります。
あまり節約意識を持たずにいたのと、物価高、消費税などを考慮すると、今後は少し気を付けるだけで3万円台には余裕で抑えられそうです。
【電気代】 ¥5,027 (12月分)
2023年12月中旬〜2024年1月中旬の分です。
冬場でこの価格は、かなり良い方だと思います。とはいえ、暖房は灯油ファンヒーターを使用しています。
【水道代】 ¥1,320
水道代は2ヶ月に1度の支払いです。
【ガス代】 ¥5,951 (12月分)
群馬県の支援値引きで、本来の価格からー1650円を引いた料金です。
プロパンガス使用。
【通信費】 ¥8,193 (12月分)
内訳は、
・光回線費用 5,973円
・電話料金 2,220円
電話5分無料プラン(POVO)+有料分。
今月は、車の故障やら、仕事関係の電話やらで、電話時間が超過してしまい、いつもより高めです。
【日用品費】 ¥820
娯楽以外の生活必需品の費用です。
日用生活に必要な消耗品などです。
マスク、ウェットティッシュ、ティッシュなどを購入しました。
【暖房費】 ¥8,214
全て灯油代です。
灯油1L当たりの単価も上がっていますね。
【ガソリン代】 ¥13,137
燃費の悪い車で、移動距離の長い山間部を走っていると、かなりガソリンを消費してしまいます。
なので山間部での求人は、交通費が出るという条件がマストになります。
【サブスク】 ¥3,278
Adobeクリエイティブクラウドの料金です。
他にも、Amazonプライム会員にも入っていますが、そちらは年間プランで入っています。そちらの方が少しお得だからです。
生活費の合計 ¥86,063
一つ一つの項目の金額はそこまで高くなくても、合計するとかなりの金額になってしまいます。
寒冷地であり交通の不便な山間部ということで、灯油代・ガソリン代が嵩んでしまいますね。
2024年1月の【その他】の出費
生活費からは除外した、単発的な出費です。
・DIY資材(スギ野地板、万能ハケ、足場台)
・車修理代(ダイレクト・イグニッションコイルの交換)
・文房具(鉛筆)
・アウトドア用品(タープ、ポール、ワークマンのジョイントシェルター)
・書籍(現代農業2冊)
・ペットの餌
・腕時計(カシオのスポーツギア)
・モンベル年会費
・Suica引き落とし
・車の任意保険(1年間分)
おわりに
もし温暖な平野部での田舎暮らしなら、灯油・ガソリン代を節約できるため、もう少し生活費を抑えられるかもしれません。寒冷地や山間部は土地代や中古物件代は安いですが、生活費は思いの外かかるということを覚えておいた方が良いですね。