先日、Amazonのブラックフライデーセールで購入したトレイルカメラ。
初期不良品だったために、返品。
12月5日(土曜日)の夜にヤマト運輸の方に手渡したのに、その翌々日の12月7日(月曜日)の朝7時に、Amazonから「返金完了」の連絡が届いた。
は・や・す・ぎ・る!!
なんだ、このスピーディーな対応は!
(早いのはAmazonなのか、ショップなのか、ヤマト運輸なのか分からないけど…、いやみんな早い)
しかもこちらは1円の出費もなし。
「ネットショップサイトの開発・運営をてがける企業、Shopify(ショッピファイ)がAmazonを破壊する」という経済記事があったけど、Amazonの牙城を崩すことが果たして可能なのだろうか?
並みの企業がAmazonに対抗しようとしても、下手に真似したら社員を過労死させて、ブラック企業と叩かれてしまうだろう…。
価格やスピード対応以外の付加価値を付けない限り、この絶対王者はゆるがないと思った。
とはいえ、Amazonにはレビューが全く役立たないという、大きな欠陥があるけれども。
話は変わるけど、自分はここ数年来Canonの【防水デジカメ】を愛用している。水中や悪天候時、極寒時など、アウトドアに最適のタフなデジカメ。
このデジカメを満充電にしてビデオ録画モードで、山林に放置すればある程度の長時間録画が可能なのではないか?と思い、トレイルカメラの代わりに役立つかどうか実験をしてみた。
結果は…
残念!
14分30秒のところで、自動で止まっていた。まだバッテリーが空になったわけじゃないのに。
やっぱりデジカメだと、ある程度以上の長時間録画は不可能なのかも。
これが写真撮影メインのデジカメの限界…。
防水デジカメをAC100Vコンセントで常時給電しながら、ビデオ撮影すれば、長時間録画できるかなと期待したたけど、無理そう…。
やはり何かしらの、防水の暗視撮影可能ビデオカメラが必要だ。