無人販売所でリンゴを買った(小屋暮らし58日目)

時々通る道沿いなのに、無人販売所があることに今まで気づかなかった。

小屋らしいものが建っているのは知っていたけど、駐車スペースがなかったので、それが販売所だとはこれまで思わなかったのだ。

今日、運転中にチラ見したら、ビニール袋が見えたので、これはもしや果物でも売っているのかもしれないと思って、寄ってみることにした。路上に停車して、降りて買いに行く。

そしたら、キズモノや小ぶりなリンゴが売られていたので、一番状態のキレイなものを購入。

これだけ入って、一袋500円

ちょうど果物を買おうと思っていたところだったので、良かった。

今までスーパーで1個100円前後で買っていたけど、無人販売所を知ってしまったら、もうスーパー価格では買えなくなってしまうな。


ただ大入りだから、一人暮らしだと量が多い。1日2個は食べないと、痛んでしまうかもしれない…。


今回、無人販売所に寄ってみて、新たな発見ができた。


それは必ずしも駐車場を用意しなくてもいいということ。


交通量が少ない道なら、お客さんの自己責任で路上に停車してもらえばいい。それならわずか一畳のスペースがあれば、無人販売所が設置できる。


これならだいぶハードルが下がる。


今度、自分の土地の前にでも、無人販売所を設置してみようかな。


交通量が少ないとはいえ、郵便配達の人や、宅配便の人は通るわけだし。土日にはRV車が数台通ることもあるし。

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