ハイゼットデッキバンの車中泊仕様

はじめに

先日購入した16年落ち20万キロ越えのハイゼットデッキバン。

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軽バンの荷室部分が荷台になっているデッキバン。当然その分車内のスペースは狭くなってしまいます。なので他の車に比べて車中泊の難易度が上がります。

しかし、車中泊ができるようになるとドライブ旅行の幅がかなり広がりますので、なんとかこの狭い車内で車中泊することはできないか、試行錯誤することにしました。

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助手席外し

結局辿り着いたのはこの方法です。
一泊だけセカンドシート部分で膝を折り曲げて寝たことがあったのですが、少しの間仮眠できただけで、熟睡とまではとてもゆきませんでした。慣れれば眠ることもできるかもしれませんが、できればやはり普通に寝たいです。

しかし通常では足を伸ばせるスペースを作ることはできません。なので助手席を取り外すことにしました。

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まずは助手席シートの土台のラッチを外します。

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すると助手席シートの前側が上がり、エンジンルームが現れます。

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助手席シートの裏側に、シートを留めているボルトナットが四隅にありますので、これを外します。

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続いてシートの後ろのボルトナットを外します。左右に1つずつ計2つあります。

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このボルトナットはかなり固く閉められていて、安物のソケットレンチが壊れてしまいました…。

ナットに潤滑油を吹きかけてから、新たに購入したメガネレンチで回します。

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シート後ろ右側のボルトナットが強敵でした。
ナットで抑えられている黒い金具に凹凸があり、これがメガネレンチに干渉してしまい、思うように回せませんでした。角度調整できるメガネレンチだったからなんとか回せましたが、何度も諦めそうになりました。

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無事に外せた助手席シート。

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助手席を外すと、室内スペースは最長190cmありました。車中泊するには十分な長さです。

ただこのままだとエンジンルームのフタがエンジンの熱で熱くなってしまいそうで心配です。

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そこでエンジンルーム用の断熱材を、助手席シートの黒いフタに貼ることにしました。
Amazonで購入したドイツ製のものです。

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断熱材はハサミで簡単に切ることができます。両面テープ式になっていて、貼るのも容易でした。
専用の断熱テープも同梱されているので、断熱材の隙間にぐるっと一周貼りました。

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この状態で車を走らせましたが、特に熱くなっているようすはなかったです。

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最後にアウトドアマットを敷いてみます。
元々幅60cmのスリムタイプのアウトドアマットを持っていたのですが、それでも干渉してしまい、後日さらに幅の狭い51.5cmのアウトドアマットを購入し直しました。
↓これはシンデレラフィットでした。

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とりあえずこれで足を伸ばして車中泊することが可能になりました。

助手席シートの足元に箱を置いて嵩上げすればさらにフラットになると思います。

このハイゼットデッキバンで車中泊旅行に出掛けるのが楽しみになりました。


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