デッキバンの荷台修理

はじめに

中古でハイゼットデッキバンを購入して、まもなく荷台に不具合が生じてしまいました。
荷台のアオリを下げるために、ハンドルレバーを引くのですが、この調子が徐々に悪くなってゆきました。そしてある時、「パキッ」と音を立ててからは、レバーを引いても手応えがなく、アオリを下げることもできなくなってしまいました。
このままデッキバンの荷台のアオリが下げられなくなると不便ですので、修理をすることにしました。

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上画像は、修理後の写真ですが、上記の状態のように、アオリを下ろすことができなくなってしまいました。

バックドア ハンドル注文

ダイハツのディーラー店に連絡をして、事情を説明します。
デッキバン自体珍しい車なので、アオリのレバーを何て説明すれば良いのか分からなかったのですが、「バックドア ハンドル」でした。
電話でのやりとりでしたが、このハンドル内には一部樹脂パーツが使われており、おそらくこれが経年劣化で割れたことが原因ではないかということになりました。さらにバックドアハンドルを下から覗いてみると、付け根が欠けているように見えました。なので、樹脂パーツかハンドルの付け根のどちらかが原因だと考えられるので、とりあえずバックドアハンドルの部品を取り寄せてもらうことにしました。後で分かったことなのですが、この樹脂パーツとハンドルの付け根、この二つともが欠けていました。
交換工賃は、5000円ほどかかるとのことでしたので、パーツだけ注文して自分で取り付けることにしました。

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バックドア部品 ¥2,420(型式:S330W)


バックドア ハンドル修理

バックドアハンドルはダイハツ店に届きますので、そこへ引き取りにゆきます。

自分は車修理に関してはど素人なので、ダイハツ店の駐車場をお借りして、そこで修理して、分からない部分は店員さんに手伝って頂きました。もちろん事前に許諾はとっております。ダイハツの店員さんに感謝です!

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使用した道具類です。大きなプラスドライバー以外は、ダイハツさんにお借りしました。
・プラスドライバー
・マイナスドライバー(小さな物がオススメ)
・先がU字型のドライバー
これらがあれば修理可能です。


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まずはアオリ裏側の鉄板を外します。
特殊な硬質プラスチックビスで止められています。
この取り外しに上述の道具類が必要になります。


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硬質プラスチックビス

マイナスドライバーで隙間を作って、その間にU字型ドライバーを噛ませて、テコの原理で取り外しました。
ダイハツの店員さんに取り外し方法を教授して頂き、最初の一個以外は自分で取り外しました。


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アオリ裏蓋を取り外した状態

しばらくアオリを下ろしていなかったので、隙間にだいぶ汚れが溜まっていますね。
写真中央のバックドアハンドルを交換します。
交換はダイハツの店員さんがやってくれました。
ありがとうございます!

半分以上手伝って頂いたのに、工賃はサービス。
パーツ代¥2,420で修理ができました。


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上画像は帰宅後に撮影したものです。
今回の修理で、再びアオリの上げ下げができるようになりました。
荷台が壊れるほど、デッキバンを使い込む方も少ないかもしれませんが、もし自分と同じように荷台が壊れてしまった場合は、意外と安く修理することが可能です。



おわりに

デッキバンは希少種ですので、今回修理を手伝っていただいたダイハツの店員さんでさえアオリを下ろすのも初めてということでした。
やっぱり一部の通が好む車であって、一般的な認知度はまだまだ低い車なんですね。
デッキバン愛好家としては、さらに人気が高まって欲しいものです。



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